痛くないパンプス・ヒール靴の選び方 その1

2020年8月26日水曜日

Fashion Tips Fashion&Hair&Make

パンプス…特にヒール靴…

悩みますよね、

ヒールは、足、痛いんや…(TT)


そんなわけで、パンプスやヒール靴の選び方についての記事を書きたいと思います。



パンプスやヒール靴を買うときのポイントは、

その1

"大きすぎる靴"は買わない

その2

"かかとの形が合わない靴"は買わない

その3

足に合わない靴を買ってしまった時の対策:インソール調整とリメイク!



今回は、その1について。

「大きすぎる靴は買わない。」



「小さすぎる」ではなく、「大きすぎる」靴は、履けないです!


小さすぎる靴が履けないのはもちろんなのですが…大きめの靴なら余裕があるし履ける?…かというと、そうではないんです(/_;)

実は大きすぎる靴を履いてしまうことで、足が多大なダメージを受けてしまうことがあります。


自分の体験談なのですが、自分は幅広だから大きめの靴じゃないと履けないと思い込んで、就職活動の時期にゆったりめの黒パンプスを買いました。

これが緩すぎて、それでも無理して歩いていたら足が割れそうなほど痛くなってしまい…散々でした。


ゆるいパンプスだと、脱げないように足が無駄な動きをして疲れます。また、幅の広すぎる靴を履いていると、足のアーチが崩れて開張足になってしまうとのこと。


自分は以前は24.5cmの靴を買うこともありましたが、実は現在、自分が履いているヒール靴のほとんどは23.5cmです。なんと1cmも違います…(;_;)


就活パンプスを履いていた頃は、本当に「このままじゃ足の骨が全部砕けちゃうんじゃないか」と思うような激痛に時々見舞われていました。


というわけで、ゆるい靴ではなく、足にぴったり合って足をホールドしてくれるような靴を見つけましょう。要するに、どちらかというと「小さめ」を買う方がおすすめです!


靴は履いているうちに馴染んで緩んでくるので、そういう意味でも、買うときは「少し小さいかな」と思うくらいの靴を選ぶのが良いと思います(*^^*)


それでも履きづらかったら…こちらの「インソール調整とリメイク」を試してみてください♪



※ストラップが付いているなどで緩くても脱げず、ヒールの低い靴であれば大きめでも履くことはできると思います。

でもゆるゆるの靴は見た目にカッコ悪いということもあるので(^^;やはりぴったりめがオススメです。