「お呼ばれ服」の選び方 その3 Formal Dress for a Wedding

2020年10月1日木曜日

Fashion Tips Fashion&Hair&Make

さて、私もいろいろな失敗を経て 笑(その1その2) ついに満足できるお呼ばれドレスに辿り着きました!



重要視したのは以下のポイントです。

・膝が隠れる丈

・タイトでない形

・ウエストが絞られているデザイン(普段着る服もそういう形の服が似合うと気づいたため)

・袖がついているもの

・30代の間は着ていられそうな、華やかさはありつつも落ち着いたもの

・素材が高級でない(シルクとかではないもの)

・インナーに困らないもの

・オールシーズン着られそうなもの


これらの点を重視した理由は、これまでの失敗に基づきますが 笑、今まで書いてこなかったポイントについて少し書いてみますね。


「袖がついているもの」

これは、マナーの面もありますが、やはり二の腕が隠れていた方が安心感があります笑

ボレロやジャケット、ストールなどを羽織ってもいいのですが…袖があれば難しいこと考えなくて済むのでいいなと思います笑


「30代の間は着ていられそうな、華やかさはありつつも落ち着いたもの」

ドレスってそれなりにお値段はするのに、出番はそんなにない!笑 なので、長期間着られるものを選びました。

といいつつ、ちょっとだけデザインが若めですね…でも、30代のうちはこれが着られる若さを保とうという目標にしてます笑


「素材が高級でない(シルクとかではないもの)」

高級素材はなんだかんだ言って、取り扱いが大変だったりしますよね…。

その点やはり化繊は良いです!ラクです笑

しかも私の場合、このドレスは素材がほぼ全部ポリエステルだったので、クリーニングに出さずにおしゃれ着洗剤で手洗いしちゃってます!

クリーニング代もかからなくてラッキーでした(´-`*)♪


「インナーに困らないもの」

ドレスって、例えば肩の部分がレースだったりチュールだったりと、透け感のある素材が使われていることが多いですよね。その他、胸元が開いていたり、脇の袖口が大きく開いていたり、汗ジミが目立つ素材だとか…こうなると、インナーに悩むことになっちゃうんですよね(>_<;)

なので、インナーに悩まないドレスを選ぶようにしました。今回のワンピース、肩の部分はレースになっていますが、実はこの下に肌色の裏地がついていて、ブラやキャミソールの肩紐が見えないようになっています!

デザインの素敵さも大切ですが、実用的な部分も選ぶときに重要だなと思います。


「オールシーズン着られそうなもの」

何度か結婚式にお招きいただきましたが、夏の時も冬の時もありました。

もちろん会場内は空調が効いていますが、それでも体温調節は気をつけたいものですよね。

私は寒がりなので、袖が五分丈で長めのこのドレスはありがたかったです。冬でさらに寒ければ、中に腹巻きや毛糸のパンツを着込むこともできます笑

ドレスをシーズンごとに用意するのも大変なので、一年中着られるデザインのものを選ぶといいと思います(*^^*)


ちなみに、こちらが購入したドレスです。

なんと今ならセールで安い~!!笑

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感想(14件)

パーティードレスでお馴染みのAIMER(エメ)で購入しました(*^^*)

他にも素敵なドレスがたくさんあるのでオススメです☆


はい…、長い長いドレス選びの旅でした笑

この旅の失敗談・成功談が、何か皆さまのお役にたちましたら嬉しいです(*´-`*)

良きドレスが見つかりますように!!